BigBossのOMEGA(オメガ)口座は、スプレッド・取引手数料・スワップという3つの取引コストを同時に削り込むことを目的に設計された、同社の最上位口座です。
その代わりに口座開設ボーナスや入金ボーナスは一切対象外となり、口座を有効化するには30万円(USD口座は2,000ドル)相当の残高が必要です。スペックだけを見れば強力ですが、条件を理解しないまま開設するとボーナスを取りこぼすことになります。
本記事では、BigBossのOMEGA口座のスペックを他の口座タイプと突き合わせながら、コスト面の優位性がどこまで実質的なものなのか、どの層が使うべき口座なのかを検証します。
なおOMEGA口座は現在、BigBossと提携するリンクを経由しないと開設できません。本記事のボタンから進めるリンクも提携リンクのため、そのままOMEGA口座を選んで申し込めます。
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BigBossのOMEGA(オメガ)口座とは

最初に、BigBossのOMEGA口座がどのような位置づけの口座なのかを整理します。
BigBossが新しく追加した最上位の口座タイプ
OMEGA口座は、BigBossが2026年6月29日に提供を開始した口座タイプです。スプレッド0.0pips〜・取引手数料無料・最大レバレッジ2,222倍・主要銘柄スワップフリーという条件を一つの口座にまとめており、同社の口座タイプの中では最上位に位置づけられます。
取引プラットフォームはMT5に限定され、MT4とデモ口座には対応していません。注文方式はNDD STPで、口座通貨は米ドルと日本円から選べます。
リリースから約2か月間は公式サイトから直接開設できず、BigBossと提携する紹介リンク経由でのみ申し込める運用になっています。当メディアはBigBossと提携しているため、こちらのリンクからOMEGA口座を選択して申し込めます。
ボーナスと引き換えに取引コストを削る設計
BigBossは口座開設ボーナスや入金ボーナスを継続的に開催してきた業者ですが、OMEGA口座はこれらのボーナスがすべて対象外です。ポイントプログラムのBBP(BigBoss Point)も付与されません。
ボーナスは受け取った時点では有利に見えますが、原資は業者側のコストであり、その分がスプレッドや手数料に上乗せされているという見方もできます。OMEGA口座は、その上乗せ分を取引条件の改善に回した口座と考えると理解しやすいでしょう。
したがって、取引回数が少ない人にとってはボーナスを捨てるだけの口座になります。反対に、月間の取引ロット数が積み上がる人ほどコスト削減の効果が大きくなります。
frpac編集部ボーナスとコスト、どちらが得かは取引量で決まります。口座を選ぶ前に、自分が月にどのくらいのロット数を取引しているかを確認してください。
既存4口座タイプの中での位置づけ
BigBossにはこれまでスタンダード口座・プロスプレッド口座・デラックス口座・CRYPTOS口座の4種類があり、OMEGA口座は5つ目の選択肢にあたります。
スプレッドの狭さではプロスプレッド口座が、レバレッジとボーナスの両立ではデラックス口座が優位でしたが、OMEGA口座は「取引手数料を払わずに狭いスプレッドを使う」という点で両者の中間を埋める存在です。
具体的な数値の違いは後述の比較表で確認していきましょう。
BigBossのOMEGA口座の基本スペック


BigBossのOMEGA口座の取引条件を一覧にまとめました。数値は公式サイトおよびBigBossの公開情報をもとに整理しています。
| 提供開始日 | 2026年6月29日 |
| 最大レバレッジ | 2,222倍(口座残高帯に応じて段階的に低下) |
| スプレッド | 0.0pips〜(USD/JPYの平均0.5pips) |
| 取引手数料 | 無料(仮想通貨CFDを5分以内に決済した場合の手数料も無料) |
| スワップ | 主要銘柄はスワップフリー(一部銘柄は例外あり) |
| 取扱銘柄数 | 2,093銘柄(2026年7月時点) |
| 取引プラットフォーム | MT5のみ(MT4・デモ口座は非対応) |
| 注文方式 | NDD STP |
| 口座通貨 | USD / JPY |
| マージンコール | 50% |
| ロスカット水準 | 0% |
| ゼロカット | あり(口座単位) |
| 口座の有効化条件 | 残高30万円(USD口座は2,000ドル)以上 |
| 保有できる口座数 | 1ユーザーにつきOMEGA口座は1つまで(他の口座タイプとの併用は可能) |
| ボーナス | 対象外(BBPも対象外/BLPは対象) |
| 休眠口座 | 120日間の取引・入出金がない場合は月5ドル |
特に読み違えやすいのが有効化条件です。30万円(2,000ドル)は最低入金額ではなく、口座を使える状態にするための残高条件となっており、一度に入金する必要はありません。
口座残高帯ごとのレバレッジ上限
BigBossのOMEGA口座の最大レバレッジは2,222倍ですが、この倍率が使えるのは口座残高が1万ドル以下の場合に限られます。残高が増えるにつれて上限は段階的に引き下げられ、デラックス口座と同じ基準が適用されます。
| 0〜10,000ドル | 2,222倍 |
| 10,001〜19,999ドル | 1,111倍 |
| 20,000〜49,999ドル | 555倍 |
| 50,000〜99,999ドル | 200倍 |
| 100,000ドル以上 | 100倍 |
口座の有効化に2,000ドルが必要である以上、OMEGA口座を使い始めた時点の残高は2,000ドル前後になります。この帯であれば2,222倍が使えますが、利益が積み上がって残高が2万ドルを超えると上限は555倍まで下がります。
必要証拠金が急に増えるわけではなく、あくまで新規建玉に適用される上限が変わる仕組みです。とはいえ、資金が増えるほどハイレバレッジの恩恵は薄れると理解しておくべきでしょう。
主要銘柄の平均スプレッド
OMEGA口座は最小0.0pipsを掲げていますが、実際の取引で意味を持つのは平均値です。主要銘柄の平均スプレッドは以下のとおりです。
| USD/JPY | 0.5pips |
| EUR/USD | 0.5pips |
| GBP/USD | 0.5pips |
| AUD/USD | 0.5pips |
| GOLD/USD | 1.9pips |
取引手数料が無料であるため、この数値がそのまま往復コストになります。片道2.5ドルの手数料がかかるデラックス口座や、片道4.5ドルのプロスプレッド口座とは、コストの計算方法が異なる点に注意してください。
スワップフリーの対象範囲と例外
スワップフリーはOMEGA口座の中でも特徴的な条件ですが、全銘柄が対象というわけではありません。
| スワップが付与されない銘柄 | FXメジャー・FXマイナー、GOLD、SILVER、BTC/USD、BTC/JPY |
| 1日のみスワップフリーの銘柄 | プラチナ、株価指数、コモディティ、エネルギーなどのCFD |
為替とゴールドを長期で保有する使い方であれば、保有コストを気にせずポジションを持ち越せます。一方で、株価指数やエネルギーCFDを数日以上持つ場合は2日目以降にスワップが発生するため、スワップフリーを前提にした戦略は組み立てられません。



スワップフリーは「マイナススワップを払わなくて済む」と同時に「プラススワップももらえない」条件です。スワップ狙いの運用には向きません。
BigBossのOMEGA口座と他の口座タイプの比較


BigBossのOMEGA口座を含めた5つの口座タイプを、取引条件の観点で並べました。横にスクロールしてご覧ください。
| 口座タイプ | OMEGA | デラックス | スタンダード | プロスプレッド | CRYPTOS |
|---|---|---|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 2,222倍 | 2,222倍 | 1,111倍 | 1,111倍 | 1倍(現物) |
| スプレッド (USD/JPY) | 0.0pips〜 平均0.5pips | 1.0pips〜 | 1.6pips〜 | 0.2pips〜 | — |
| 取引手数料 | 無料 | 1ロット往復5ドル | 無料 | 1ロット往復9ドル | 約定ごとに0.09〜0.2% |
| スワップフリー | 主要銘柄が対象 | 対象外 | 対象外 | 対象外 | — |
| ボーナス | 対象外 | 対象 | 対象 | 対象 | 対象外 |
| ロスカット水準 | 0% | 0%〜(アイテムで変動) | 20% | 20% | — |
| 取扱銘柄 | 2,093銘柄(2026年7月時点) (株式CFDを含む) | 為替・貴金属・指数・ エネルギー・仮想通貨CFD | 為替・貴金属・指数・ エネルギー・仮想通貨CFD | 為替中心 | 仮想通貨の現物 |
| プラットフォーム | MT5のみ | MT4 / MT5 / BBQ | MT4 / MT5 / BBQ | MT4 / MT5 / BBQ | CRYPTOS取引所 |
| 開設の条件 | 有効化に30万円相当 OMEGA口座は1つまで | なし | なし | なし | — |
スプレッドの絶対値だけを見ればプロスプレッド口座の0.2pips〜が最も狭くなりますが、こちらは1ロットあたり往復9ドルの取引手数料がかかります。手数料込みの往復コストで比較すると、OMEGA口座が最も安く収まります。
デラックス口座はOMEGA口座と同じ2,222倍のレバレッジを使えるうえ、ボーナスの対象にもなります。そのため「ボーナスを受け取りながらハイレバレッジで取引したい」という目的であれば、OMEGA口座を選ぶ理由はありません。
OMEGA口座を選ぶ判断基準は、ボーナスの金額よりも取引コストの累計のほうが大きくなるかどうかに絞られます。
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BigBossのOMEGA口座のメリット


BigBossの他の口座タイプと比較して、OMEGA口座が実質的に優位になる点を6つ挙げます。
取引手数料無料と極狭スプレッドを両立している
海外FXでは、スプレッドが狭い口座には取引手数料がかかるのが一般的です。BigBossでもプロスプレッド口座は0.2pips〜という狭さの代わりに1ロット往復9ドルを負担します。
OMEGA口座は平均0.5pipsのスプレッドに対して取引手数料が発生しません。仮想通貨CFDを5分以内に決済した場合にかかる短期決済手数料も無料です。
1ロットの往復コストを円換算すると、手数料込みのプロスプレッド口座より低く抑えられます。月に数十ロット以上を回すトレーダーであれば、この差は無視できない金額になります。
最大2,222倍のレバレッジが使える
低スプレッドの口座は、レバレッジ上限が抑えられているケースが少なくありません。OMEGA口座はコストを抑えながら最大2,222倍まで使える点で、海外FXの中でも珍しい部類に入ります。
ただし前述のとおり、この倍率が適用されるのは残高1万ドル以下の場合です。少額の証拠金で回転させる使い方には向きますが、大きな資金を置いたままハイレバレッジを使い続けることはできません。
主要銘柄のスワップが発生しない
FXメジャー・マイナー通貨ペアとゴールド、シルバー、ビットコインはスワップフリーの対象です。日をまたいでポジションを保有しても、マイナススワップによる目減りが起きません。
マイナススワップは、数日から数週間ポジションを持つ戦略では利益を確実に削っていく要素です。OMEGA口座であれば、保有期間の長さを気にせずトレードの根拠だけで決済のタイミングを判断できます。
株式CFDを含む2,093銘柄を取引できる
OMEGA口座の取扱銘柄は、2026年7月時点で2,093銘柄です。内訳は以下のとおりで、1,914銘柄を占める株式CFDが銘柄数を押し上げています。
| FX通貨ペア | 63銘柄 |
| 貴金属 | 5銘柄 |
| 株価指数 | 18銘柄 |
| 株式CFD | 1,914銘柄 |
| コモディティ | 2銘柄 |
| エネルギー | 3銘柄 |
| 仮想通貨 | 88銘柄 |
| 合計 | 2,093銘柄 |
為替と株式CFDを1つの口座で扱えるため、資金を複数の口座に分ける必要がありません。証拠金の管理が煩雑になりにくいという点も、実務上の利点になります。
ロスカット水準0%とゼロカットを併用できる
ロスカット水準は0%に設定されており、証拠金維持率が0%に達するまでポジションは強制決済されません。マージンコールは50%の時点で通知されます。
さらにゼロカットが口座単位で適用されるため、想定を超える相場変動で証拠金がマイナスになっても、追加の入金を求められることはありません。
もっとも、ロスカット水準が低いほど損失は最後まで膨らみます。0%という水準は含み損に耐える余地が広いという意味であり、損失が小さくなるわけではない点は理解しておく必要があります。
利用者が絞られるため約定環境が安定しやすい
OMEGA口座には、有効化に30万円相当が必要という条件と、1ユーザーにつき1つまでという制限があります。この2つは利用者にとっては制約ですが、裏を返せばサーバーに接続する口座数が絞られる仕組みでもあります。
同じサーバーに集まる注文が少ないほど、注文が滑ったり価格の反映が遅れたりする場面は起こりにくくなります。1回の約定のずれが積み上がるスキャルピングやEAでは、この差が収支に効いてきます。
ただし約定力は相場の急変時の状況にも左右されるため、条件が良い口座なら常に滑らないというものではありません。実際の使用感は、小さいロットから試して確かめるのが確実です。
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BigBossのOMEGA口座のデメリット・注意点


BigBossのOMEGA口座はスペックの裏側に制約があります。開設前に把握しておきたい点を5つ整理しました。
ボーナスとBBPがすべて対象外になる
OMEGA口座は口座開設ボーナス・入金ボーナスのいずれも対象外です。取引量に応じてポイントが貯まるBBPも付与されません。ロイヤルティプログラムのBLPのみ対象となります。
BigBossは口座開設ボーナスの金額が海外FXの中でも高い水準にある業者です。最初にOMEGA口座を開設してしまうと、そのボーナスを受け取る機会を失うことになります。
ボーナスも受け取りたい場合は、先にデラックス口座などボーナス対象の口座を開設し、後からOMEGA口座を追加する順序が合理的です。
なお対象外となるのはクレジットボーナスとBBPで、抽選型のキャンペーンは別の扱いです。開催中の一撃キャンペーンにはOMEGA口座も参加でき、保有者だけが使えるモードも用意されています。
有効化に30万円相当の残高が必要
OMEGA口座で取引を始めるには、JPY口座で30万円以上、USD口座で2,000ドル以上を入金して口座を有効化する必要があります。BigBossの他の口座タイプは残高条件なく利用できるため、OMEGA口座だけ最初に用意する資金が重くなります。
ただし、30万円は最低入金額というわけではなく、複数回に分けて入金しても問題ありません。他の口座タイプでトレードして資金を増やす方法もあります。
それでも初期資金として30万円を用意できない場合は、OMEGA口座の利用はできないので注意しましょう。
OMEGA口座は1人1つまで・MT4とデモ口座は非対応
OMEGA口座は1ユーザーにつき1つまでで、2つ目のOMEGA口座を追加することはできません。OMEGA口座の中で資金や戦略ごとに口座を分ける使い方はできない仕様です。
制限がかかるのはOMEGA口座の数だけで、スタンダード口座やデラックス口座は同じアカウント内で併せて保有できます。口座を使い分けたい場合は、OMEGA口座と他の口座タイプを組み合わせることになります。
対応プラットフォームはMT5のみで、MT4には対応していません。MT4向けに作られたEAや、MT4を前提としたインジケーターはそのまま持ち込めない点に注意してください。
デモ口座も用意されていないため、取引条件を試してから本番に移るという手順は踏めません。使用感を確認したい場合は、まず他の口座タイプのデモで操作に慣れておくとよいでしょう。
残高が増えるとレバレッジ上限が下がる
最大2,222倍という数値だけが取り上げられがちですが、実際には口座残高に応じた制限が設けられています。残高が2万ドルを超えると555倍、10万ドルを超えると100倍が上限です。
有効化条件の2,000ドルを入金した直後は2,222倍を使えますが、利益が積み上がるほど同じロット数を建てるために必要な証拠金は増えていきます。
資金が一定規模を超えた段階では、レバレッジよりもスプレッドとスワップの条件を評価軸に置き換えるべきです。
120日間放置すると休眠口座になる
取引や入出金が120日間ないまま経過すると休眠口座に移行し、月5ドルの管理手数料が発生します。残高を置いたまま長期間使わないと、少しずつ資金が目減りしていきます。
しばらく取引を止める予定がある場合は、残高を出金しておくか、定期的に取引を行う運用が必要です。



OMEGA口座は残高を置いておく前提の口座です。使わない期間が読めるときは、先に出金しておくほうが安全です。
BigBossのOMEGA口座がおすすめなトレーダー


ここまでの条件を踏まえて、BigBossのOMEGA口座を選ぶべき層とそうでない層を整理します。
短期売買で取引回数が多いトレーダー
スキャルピングやデイトレードでは、1回あたりのコストがそのまま回数分だけ積み上がります。1日に何度もエントリーする使い方であれば、スプレッドと手数料の差が月末の収支を左右します。
OMEGA口座は取引手数料が発生せず、USD/JPYの平均スプレッドは0.5pipsです。手数料を含めた往復コストで見ると、BigBossの口座タイプの中では最も安く収まります。
同じ取引を繰り返すほど差が開くため、取引回数が多い人ほどOMEGA口座を選ぶ理由が強くなります。
数日以上ポジションを保有するトレーダー
スイングトレードで負担になるのが、日をまたぐたびに発生するマイナススワップです。保有期間が延びるほど積み上がり、値動きで取れた利益を静かに削っていきます。
OMEGA口座はFXメジャー・マイナー通貨ペアとゴールド、シルバー、ビットコインがスワップフリーの対象です。これらの銘柄であれば、保有期間を気にせず相場の判断だけで決済を決められます。
ただし株価指数やエネルギーCFDは1日のみが対象です。スワップフリーを前提に組み立てられるのは、対象銘柄に絞った戦略に限られます。
運用資金が大きいトレーダー
BigBossの口座開設ボーナスは海外FXの中でも高い水準にありますが、金額としては数万円の範囲です。運用資金が数百万円規模になると、この上乗せが全体に与える影響は小さくなります。
一方で取引コストは、資金量が増えてロット数が大きくなるほど絶対額が膨らみます。資金規模が大きい層ほど、一度きりのボーナスより毎回のコスト削減のほうが効いてきます。
なお残高が2万ドルを超えるとレバレッジ上限は555倍まで下がります。資金量の大きい層にとっては、レバレッジよりもコストを評価軸に置くほうが実態に合います。
EAで自動売買を行うトレーダー
EAによる自動売買では、スプレッドの広がりや約定のずれがそのまま成績に反映されます。裁量取引と違って人の判断で回避できないため、口座側の条件がロジックの優劣より効いてくる場面もあります。
OMEGA口座は手数料無料と極狭スプレッドに加え、有効化条件と1口座までの制限によって接続する口座数が絞られます。注文が集中しにくい環境は、約定の安定という点でEAと相性がよい条件です。
注意点は、対応プラットフォームがMT5のみであることです。MT4向けに作成したEAはそのまま動かないため、MT5対応版を用意してから移行してください。
他の口座タイプのほうが適しているケース
反対に、次のような場合はOMEGA口座を選ぶメリットが小さくなります。
- 自己資金を抑えて始めたい/有効化に30万円相当が必要なため、少額から試したい段階では条件が合いません
- ボーナスを取引資金に充てたい/OMEGA口座は対象外です。ボーナスを活用するならデラックス口座やスタンダード口座が該当します
- MT4を使い続けたい/OMEGA口座はMT5専用です。MT4向けのEAや環境をそのまま移行することはできません
- 取引頻度が月に数回程度/削減できるコストの総額が小さく、ボーナスを受け取れる口座のほうが有利になります
BigBossは口座タイプを後から追加できます。まずはボーナス対象の口座で取引量を積み上げ、コストが気になり始めた時点でOMEGA口座を併用するという判断でも遅くはありません。
BigBossのOMEGA口座の開設手順


BigBossのOMEGA口座を開設して取引を始めるまでの流れを3段階で説明します。
提携リンクから口座開設を申し込む
OMEGA口座は、リリースから約2か月間はBigBossの公式サイトから直接申し込むことができません。BigBossと提携する紹介リンクからのみ開設でき、マイページの追加口座開設ではOMEGAを選べません。
本記事のリンクからでも口座開設が可能なので、まだアカウントを持っていない方はこちらからお申し込みください。
フォームでは氏名・生年月日・住所・連絡先といった基本情報のほか、口座タイプと口座通貨を選択します。口座タイプでOMEGAを、口座通貨は米ドルか日本円のどちらかを選びます。
すでにBigBossに口座を持っている場合も、同じ紹介リンクから申し込みます。その際は既存アカウントと同じ氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスを入力する必要があり、情報が食い違うと既存のアカウントに紐づきません。
なおBigBossから既存ユーザー宛にOMEGA口座の案内メールが届いている場合は、そのメールの案内に沿って申し込む方法もあります。
本人確認を完了させる
新規でBigBossに申し込んだ場合は、マイページから本人確認書類と現住所確認書類を提出します。運転免許証やパスポート、住民票や公共料金の請求書などが該当します。
書類の審査が終わると口座が有効になり、入金ができる状態になります。すでに本人確認を済ませているアカウントであれば、この手順は不要です。
30万円相当を入金して口座を有効化する
OMEGA口座で取引を始めるには、JPY口座で30万円以上、USD口座で2,000ドル以上を入金して有効化する必要があります。この残高に達するまでは取引できません。
なお、ボーナスも受け取りたい場合は開設の順序が重要になります。先にデラックス口座など対象口座を開設して口座開設ボーナスを受け取り、その後にOMEGA口座を追加する流れであれば、ボーナスとコスト削減の両方を取ることができます。
デラックス口座もOMEGA口座と同じ最大2,222倍のレバレッジに対応しているため、ボーナスを使った取引はデラックス口座、コストを重視した取引はOMEGA口座と使い分ける運用が可能です。
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BigBossのOMEGA口座が対象になるキャンペーン


BigBossのOMEGA口座はクレジットボーナスの対象外ですが、抽選型のキャンペーンまで一律に対象外というわけではありません。開催中の一撃キャンペーンを例に整理します。
一撃キャンペーンはOMEGA口座も対象
一撃キャンペーンは、抽選チケットを集めて出金可能な現金を狙う企画です。対象口座にはOMEGA口座が含まれており、クレジットボーナスが対象外でも抽選には参加できます。
| 対象口座 | OMEGA・デラックス・スタンダード・プロスプレッド・MASSスタンダード |
| チケットの獲得方法 | 毎月1日に配布される一撃クーポンを使った入金/対象銘柄の決済取引 |
| 取引でのチケット対象銘柄 | FXメジャー・マイナー、CFDの株価指数・貴金属・エネルギー(仮想通貨と貴金属は数量を1/10換算) |
| チケットの有効期限 | 受領から14日間 |
| チケット獲得の期限 | 12月20日 23:59(UTC) |
| 最終抽選 | 12月21日 23:59(UTC) |
| 賞金 | 1ドルから7,777ドルの現金(上位の賞はBigBossが告知) |
OMEGA口座は有効化の時点で2,000ドル相当を入金することになるため、入金でチケットを獲得する条件とは噛み合いやすい設計です。
OMEGA口座の保有者だけが使える「X投稿&2倍獲得モード」
一撃キャンペーンには、OMEGA口座の保有者に限って使えるモードが用意されています。別のキャンペーンではなく、一撃キャンペーンの中に組み込まれた仕組みです。
- BigBossの日本公式アカウント(@BigBossfx_jp)をフォローする
- BigBossマイページで連携したXアカウントから投稿する
- 投稿文に「#BigBossオメガ口座」を含める
- OMEGA口座やBigBossの機能についての感想を投稿する
- BigBossマイページから投稿を申請する
申請が承認されると、その月に獲得する抽選チケットが2倍になり、あわせて20ドル(3,000円)が口座に直接付与されます。この20ドルを出金するには1回以上の取引が必要です。
申請は毎月受け付けられ、12月まで繰り返し参加できます。OMEGA口座はクレジットボーナスを受け取れない分、この仕組みが実質的な還元にあたります。
なおBigBossの案内では、このモードで2倍になる対象としてBBPも挙げられています。ただしOMEGA口座はBBPの付与対象外とも案内されているため、BBPの扱いについては申請前にBigBossへ確認しておくと確実です。



「ボーナス対象外」という表記だけを見て、キャンペーンにも参加できないと判断されがちです。対象外なのはクレジットボーナスとBBPで、抽選型のキャンペーンは別枠と整理してください。
キャンペーンは開催状況が入れ替わります。申し込みの前にBigBossの公式サイトで最新の内容を確認してください。
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BigBossのOMEGA口座に関するよくある質問


BigBossのOMEGA口座について特に問い合わせの多い項目をまとめました。
BigBossのOMEGA口座の検証まとめ


BigBossのOMEGA口座は、ボーナスを完全に外す代わりに、スプレッド・取引手数料・スワップという3つのコストを同時に抑えた口座です。手数料込みの往復コストで比較すると、BigBossの口座タイプの中では最も安く収まります。
一方で、口座の有効化には30万円相当の残高が必要で、OMEGA口座は1つまで・MT5専用という制約もあります。最大2,222倍というレバレッジも、残高が2万ドルを超えれば555倍まで下がります。
取引量が多く、ボーナスよりもコストの累計が効いてくる層であれば選ぶ価値があります。反対に、少額から始めたい場合やボーナスを取引資金に充てたい場合は、デラックス口座など他の口座タイプが適しています。
BigBossは口座タイプを後から追加できるため、まずボーナス対象の口座で取引を始め、コストが気になる規模になった段階でOMEGA口座を併用するという進め方もおすすめです。
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